林修の妻・林裕子は大学勤務の女医&研究者!なれそめや推定年収は?長男に対する独自の教育法や養子説の真相まで徹底調査!

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投稿日:2024年2月16日 | 最終更新日:2024年4月9日

林修さんは、「いつやるか?今でしょ!」で流行語大賞(2013年)をとった東進ハイスクールの現代文講師です。

その中でも東大特進コースという東大受験に特化した上位校の学生たちを対象に指導を行われていて、現在東大卒のクイズ王として大活躍の伊沢拓司さんも教え子の一人だったようです。

現在では、その博学ぶりと説明能力の高さが買われて知識・クイズ系のバラエティ番組MCを務めたり、仕事術・グルメについて語った著書も執筆するなどベストセラー作家としての一面も持ち多方面で活躍しています。

今回は、そんな林先生の奥様や長男についての様々な噂や気になる情報を調査していきます!

基本プロフィール

osamu6画像出典元:ワタナベエンターテインメント

名前 : 林 修(はやし おさむ)
生年月日 : 1965年7月3日(2022年10月現在57歳)
出身地 : 愛知県名古屋市
身長 : 175㎝
血液型 : O型
学歴 : 東海高等学校→東京大学文科一類入学→東京大学法学部第2類卒業
所属 : ワタナベエンターテインメント
タレントデビュー : 2010年

林修の妻は女医・林裕子!

osamu1画像出典元:ウサKICHIの冒険

林先生の奥様は林裕子さんです。女医として働かれています。(正確にはそれだけでないのですが、後述します)

二人が結婚したのは林修先生が34歳、裕子さんが23歳で名古屋市立大学の医学生のとき(2000年)でした。

夫婦のなれそめ

osamu19画像出典元:ボクのハナシ

これだけ年齢が離れていますし、予備校講師と医学生の接点て何だろうと考えると「林先生の元教え子だったのかな」と考えるのが自然な感じがしますが、これについては林先生が否定されています。

二人の取り決めで、なれそめについてはメディアでは公言しないようにしているそうです。

芸能人ではないので、あまりべらべら喋るものじゃないと考えているのかもしれないですね。

家族が有名人になり自身もタレントであるかのようにふるまう人もいたりしますが、裕子さんはしっかりした考えを持っている女性であることが伝わってきますね!

林先生から見てもかなり優秀な女性のようで、「おしゃれイズム」(日本テレビ)で林夫妻がゲストで出演した際に

「やっぱりホントに優秀ですよ。色んな物事の判断とか。僕が会った女性で一番優秀な女性を選んで結婚しました」

とコメントしていました。

また裕子さんが林先生をどう感じているのかと言えば、

「同じです。頭いいし、優しいし。点数をつけるなら90点」

と評していました。

なれそめについては公言していない夫妻ですが、お互いが知的なパートナーを求めていて、出会って会話をした際にビビッとくるものがあったのかも知れないですね!

勤務先は名古屋市立大学

osamu2画像出典元:集中メディカ

裕子さんの勤務先について調査したら、ネット上には「三重北医療センターいなべ総合病院」に産婦人科医として働いているという情報がありましたが、これについては確認することができませんでした。

もしかしたら過去に勤務されていたということなのかもしれませんね~。

それでは現在はどこに勤務されているのか調査したところ、現在は名古屋市立大学で働いているようです。卒業した大学が現在の勤務先なのですね。

現在は産婦人科学分野の研究者だった!

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HPを参照したところ、具体的な所属先・仕事内容としては

・大学院医学研究科産科婦人科学研究グループ「遺伝グループ」にスタッフとして所属している

・研究遺伝性疾患・先天異常の患者の協力のもとで、病気の原因の解明、病気の予防・診断・治療の改善などを目指した医学研究を行っている

ということでした。

現在は、現場の医師というよりは研究者として将来を見据えた取り組みに携わっているようですね!

推定年収がヤバすぎる!

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2020年現在42歳(ないしは43歳)の裕子さんの年収はどれぐらいあるんだろう?と思って年収サイトを調べていると、リクルートドクターズキャリアというサイトに産婦人科の年収事情というページがありました。

これによれば、40代の17%が1400万円以上、60%が年収2000万円以上ということでした。

お医者さんは世間的に高年収と言うイメージが強いですが、40代前半の平均年収468万円(2018年国税庁調べ)を大きく上回る額ですね~。

なので、夫の林先生は言わずもがなの高給取りですが、妻の裕子さんも相当の経済力を有していることが推測されます!

「長男がいる」と番組で公言

続いて林修先生の子供に関してですが、2018年3月8日放送の『グサッとアカデミア』(日本テレビ系特番)に出演した際、渡辺美奈代さんに子供の有無を尋ねられる下りがありました。そのときに二歳の子供がいることを告白していました。

林先生はオムツ替えしたりお風呂に入れたりと積極的で、「めちゃめちゃかわいい!」と子煩悩なパパであるようでした。

これまで明かしていなかった理由は「誰も聞かなかったですから」と、隠しておく意図はなかったと説明しています。

2013年7月14日放送の『あすなろラボ』「林修先生 : お母さんが抱える子供の悩みを解決することができるのか!?」(フジテレビ)では、子供がいないと語っていましたが、それから数年の間に何か心境の変化があったということなのかもしれないですね~。

子供が生まれたときは林先生も50代、裕子さんが30代後半なのである程度高齢での出産であったということになります。

ただ、裕子さんは産婦人科学の研究者で妊娠については専門的な知識を持っているために、ある程度の年齢でも問題なく子供を作れたということがもしかしたらあったのかもしれません。

長男の名前については明かされていませんが、林先生はTVでの発言や著書の中で「キラキラネーム」をつける親の姿勢に対して極めて否定的なスタンスをとっています。


ですから、奇をてらったようなニュアンスのものではなくきわめてオーソドックスな名前をつけられたのではないかと思われます。

長男への教育法

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林先生はTVでもたびたび独自の教育論を披露していますが、自身の子供にはどのような教育を行っているのでしょうか。

『グサッとアカデミア』の同放送回で教育法についても語られていて、長男に対しては時事問題を扱う新聞記事を読んで聞かせているということでした。

「(2歳の息子が)よく分かんないくせに新聞とか見てるんですよ」

と明かした林先生は、それを見て自ら声を出して新聞の読み聞かせをし、その例として

「例えば“NEM、ニュージーランドへ流出か”みたいのとかね、そのまま読みます」

と告白していました。

このような教育法を取っているのは「子供だから分かる部分だけ分かればいい」と手加減をするのではなく、今すぐには分からなくてもいいから難しいニュースだろうがガンガンぶつけてやろうという思いからのようです。

それには、林先生自身が「幼少期に分からないなりにとりあえず取り込んだ様々な知識や概念が、何年か経って理解できるようになったことが楽しかったという体験」原点にあるようでした。

2歳児はもちろん「NEM」のことなんて全然イメージがつかないと思いますし、頭の中は「?」でいっぱいになっていると思います。

そのもやもやした気持ちを大切にして、それを解消すべく自分なりに色々調べたり考えたりしていく中で徐々に想像力や思考力が身に付くし、それは楽しいものだからぜひ体感してもらいたいという思いが今の教育方針につながっているのではないでしょうか。

養子説が噂された背景

osamu7画像出典元:ORICON NEWS

ちなみに林先生の長男については「養子ではないか?」という噂があり、「林修 子供」と検索すると「養子」という単語が関連キーワードで出てきます。

これについては、

・林先生が「ホテルに年間200日も泊まる生活を送っている」とTVで公言するなど、タレント・予備校講師として多忙な日々を過ごしていて「ほとんど裕子さんが住む名古屋の家に戻れていないのでは?」と推測されること

・50代という年齢であること

などの背景から「養子ではないか」という噂が作られたのではないかと考えられます。

世間の声

林先生の奥様について世間ではどのように感じているんだろうと思って調べてみると、奥さんの裕子さんがかわいい」というつぶやきがたくさん見受けられました(笑)また、「夫婦そろって賢くてお似合い」という反応があったりしました。

また林先生の長男に対する接し方や教育法に注目して「考えさせられる」とするツイートもありました情報を右から左に受け流すだけでなく疑問をきちんと抱き、常に想像力や思考力を刺激していくというのは子供だけではなくて大人にも(大人だからこそ)必要な態度かもしれないですね~。

ちなみにこちらでは、林先生の実家の両親や祖父母について調査しています!

どんな幼少時代を送ってこられたのか興味がある方はぜひご覧ください(^.^)/

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今回は予備校講師・タレントで大活躍の林修先生の奥さんや番組で明らかにした長男について徹底調査してきました。

今回の調査をまとめると、

◆奥さんの裕子さんは女医。現在は名古屋市立大学で産婦人科学分野の研究を行っており、高年収であることが推測される

◆夫婦のなれそめは明かされていないが、「予備校の教え子だった説」は林先生本人により否定されている。夫婦が共演した番組でお互いの頭の良さを評価しあっていたことから知的な者同士引かれ合ったのだと考えられる

◆自身に長男がいること、そして新聞に書いてある時事問題をそのまま読み聞かせる教育法をとっていることを番組で告白している

◆「長男養子説」が生まれたのは夫妻ともに多忙であること、高齢での出産であることなどが背景として考えられる

ということが言えるのではないでしょうか。

これで今日の芸能人調査室は終わりです。

他の芸能人の調査結果も楽しくご覧になってください、ありがとうございました(^.^)/

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