【馬でしょ!】林修はギャンブル依存症の競馬狂い!最初のきっかけは父?1800万円の借金を返済できた理由を大調査!

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投稿日:2024年4月9日 | 最終更新日:2024年4月9日

予備校講師・タレントの林修先生はギャンブル依存症であることがネット上で話題になっているようです。

今回は、林先生がどのようにしてギャンブル依存症になっていったのかを徹底調査していきます!

林修はかつてギャンブル依存症で借金は最大1800万円!?

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調べてみると、林先生は昔ギャンブル依存症だった時期があり、著書や出演したテレビで1800万円もの借金を抱えていた時期があったことを明かしていました。

林先生といえば、ご存じの通り東京大学法学部を卒業して、予備校講師・タレントとしても大成功を収めているインテリ知識人のイメージが強いため、このような過去があったことは意外に思われた方も多いのではないでしょうか。

ここからは、そんな林先生がいかにしてギャンブル依存症になり、膨大な借金を背負う羽目になったのかをみていきましょう!

林修がギャンブル依存症になったきっかけ

まずは、林先生がギャンブル依存症になってしまったきっかけから紹介していきます!

ギャンブルにはまったのは高校時代から

                                      画像出所元:レジュメディア

林先生がギャンブルにはまった時期について調べてみると、著書『いつやるか?今でしょ!』(宝島社)の中では以下のように明かされていました。

  • 高校時代から麻雀に明け暮れていた
  • 大学に入ってからはそれにパチンコ・パチスロが加わった

高校時代からギャンブルにはまるとは、デビューするのがなかなか早いですね~

林先生が通っていた高校は愛知県を代表する名門高校である東海高校で、自由な校風の男子校として有名です。そのため、もしかすると麻雀をやろうと林先生に誘った悪友がいたのかもしれません(笑)

パチスロでは100万円負けたという噂も

大学時代からはまってしまったパチスロについては、あまり才能がなかったようで、100万円も負けてしまった過去があることを明かしています。

こちらについては、短期間で100万円負けたのか、大学在学中に合計で100万円負けたのかは定かではありませんが、いずれにしてもこの時点でなかなかすごい負け額ですね!

林先生ほどの知力を持った人間でも勝てないとなると、やはりギャンブルというのは恐ろしいですね~

ギャンブル依存症が原因で失恋も経験

ちなみに、上著『いつやるか?今でしょ!』の中では、ギャンブル依存症の結果、失ってしまった恋もあるということが明かされています。この本の中では、ギャンブルにうつつを抜かしていると、

  • 言い訳
  • 時間外手数料

の3つが増えるという名言(?)も林先生は残しており、当時付き合っていた彼女とは「嘘」「言い訳」が増えてしまった結果、振られてしまったようでした。

彼女からすると林先生の言っていることが信じられなくなってしまい、このまま一緒にはいられないという判断を下さざるを得なかったのかもしれませんね~

ギャンブラー気質は父親譲り?

さらに調べてみると、林先生の父親も大の競馬好きであったようでした。そのため、一緒に競馬番組を見る機会が多かったと語っています。

父親は馬券の才がある人で、ダービー史上枠連最高配当のレースをゲットしたこともあったようでした。そのような父親であれば、小さい頃からギャンブルは身近な存在であったと思いますので、高校時代からギャンブルを始めてしまったのは必然であったのかもしれません。

ちなみに、この父親は単なるギャンブル好きのダメ親父というわけではなく、宝酒造の副社長になるほどの優秀な人物であったようです。よく働き、よく遊ぶというタイプの人であったのかもしれませんね~

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林修の借金額が膨れ上がった背景

次に、林先生の借金額が1800万円まで膨れ上がった背景についてみていきましょう。

調べてみたところ、以下の3つの理由から林先生は膨大な借金を背負う羽目になってしまったようでした。

① 社会人でもギャンブルに熱中し株取引にのめり込んだ

1つ目は、社会人でもギャンブルに熱中して、さらに株取引にものめり込んでしまったことがあげられます。

これまではまったギャンブルに加えて、社会人になってからは競馬も始めるようになったということでした。また「投資」ではなく、ギャンブル的な要素の強い「投機」的な株取引にも手を出してしまったということで、親や親戚から借金を重ねてしまっていたということでした。

② 長銀退社後に立ち上げた投資会社やIT関連会社の失敗

2つ目は、勤めていた銀行を退社した後に立ち上げた会社の失敗があげられます。

林先生は東京大学法学部を卒業後、日本長期信用銀行(長銀)に就職するのですが、わずか新卒5ヶ月で退職しています。退職理由は、配属部署が希望通りではなかったことや、銀行の将来性に疑問を抱いたことから退職を決断したということでした。

実際に長銀は1998年に経営破綻しているので、林先生の読みはかなりの精度であったことがわかりますね~

ところが、自分の将来についての見通しはうまくいかなかったようで、2013年4月10日『リクナビネクスト』のインタビューで、長銀を退社した後に友人が作った投資会社やIT関連の会社、貿易会社に参加するも、ことごとく失敗してしまったということを明かしています。

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③ 住んでいた家の火事や泥棒被害

3つ目に、当時住んでいた家の火事や泥棒被害にあったことがあげられます。

長銀を辞めてしまい、定職に就かず汚い小さな部屋に住んでいた時期での出来事だったということで、これら3つの出来事が起こり、約1800万円もの借金を重ねてしまったということでした。

長銀を辞めてから予備校講師になるまでの、この何をやっても上手くいかなかった時期のことを、「空白の3年間」と林先生は表現しています。

林修が借金が膨れ上がった「空白の3年間」に感じていたこと

借金がどんどん膨れ上がっていった「空白の3年間」に何を感じていたのかを、林先生は2013年4月10日の『リクナビネクスト』のインタビューで明かしていました。

  • いいかげんな生活だったけど、だからといって、不安は全くなかった
  • バブルという時代の雰囲気もあったけど、なぜか、いつも根拠なき自信に満ちあふれていた。

このような状況のときも不安を全く感じず過ごせていたのはすごいですね!

このような自身の経験から、「どんな状況でも何とでもなると思える人が、結局勝ちを呼ぶ」ということが自分の中で信念になったこと、そして失敗から学習することの大切さについて学んだとこのインタビューで明かしています。

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予備校講師としての成功で借金は完済!

                       画像出所元:リクナビNEXT

「空白の3年間」を経て、林先生は借金を返済するために友人のつてで予備校講師の仕事を始めることになります。そして、最終的に27歳のときに行きついたのが、東進衛星予備校でした。

林先生は当初は数学を教えることに自信があったため、数学の講師になろうと考えたものの、数学は実力のある有名講師がいて勝ち抜くのが厳しいと判断し、東進の人気講師の授業をすべて見て回ります。その結果、自分が勝てると確信したのが、現代文であったということでした。

現代文の講師になった後は毎回、授業の準備は入念に行い、何日も寝ずに東大の過去問を分析するなど、懸命な努力を重ねた林先生は、ついに東進衛星予備校を名実ともに代表するエース講師になります。そして、東進ハイスクールCMで取り上げられた講義中の決め台詞「いつやるか?今でしょ!!」をきっかけにブレイクして、人気タレントとしても活動していくことになります。

ちなみに借金を完済することができたのは40歳の頃であったようで、東進衛星予備校の講師になってから13年かかってしまったということをテレビで告白しています。

林修は現在もギャンブル依存症?

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最後に、林先生が現在はギャンブルとどのような付き合いをしているのかをみていきましょう。

調べてみたところ、林先生は現在も変わらずギャンブル好きであるという動かぬ証拠が見つかりました!

今でも競馬が大好き

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調べてみたところ、林先生は現在も競馬が大好きのようで、福島や小倉(福岡)など、全国各地の競馬場で目撃談が上がっています。日本国内だけでなく、香港の競馬場での目撃情報もSNSで確認することができたため、今でも大の競馬中毒者の可能性が高そうですね~

ちなみに、小倉競馬場で行われたトークショーでは、「センターでマークミスするような人間に競馬をする資格はない」と普段から生徒に伝えていることを明かしており、授業中にも雑談で競馬の話をしていたりするのかもしれません(笑)

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競馬予想番組の司会を担当

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さらに、林先生は大の競馬好きであるだけでなく、競馬予想番組『週末はウマでしょ!』(フジテレビ)の司会者をつとめていることもわかりました。

この番組は林先生がG1レースをはじめ注目のレースを徹底解説するという内容で、2016年から放送していることからなかなか評判の番組であるようでした。

長年にわたり時間とお金を費やしてきた競馬が立派な仕事になっているというのは、人生に無駄なことはないということなのかもしれませんね(笑)

世間の声

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世間の声を調べてみると、「ギャンブルで大損したことに親近感がわく」という反応や、「林先生でも失敗するギャンブルや株はやっぱり怖い」というつぶやきも見受けられました。

今回は、林修先生のギャンブル依存症に関する噂について徹底調査してきました!

今回の調査をまとめると、

◆林修はギャンブル依存症だった時期があり、1800万円ほどの借金を抱えていた時期がある。高校時代に麻雀にはまったことを皮切りに、パチンコや競馬にもはまるようになっていった

◆借金が膨らんでしまったのは、ギャンブルにはまったことに加えて、参加した友人の会社の大失敗や泥棒被害にあったことなどが理由である。「空白の3年間」を経て飛び込んだ予備校業界で大成功して、40歳ごろに借金を完済できた

◆林修は現在も大の競馬好きであり、全国各地の競馬場に足を運んでいるほか、競馬予想番組の司会者でもある

 

ということが言えるのではないでしょうか。

 

これで今日の芸能人調査室は終わりです。

他の芸能人について調査した記事も書いていますので、良かったらぜひご覧になってください!

ありがとうございました(^.^)/

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