投稿日：2024年3月4日 | 最終更新日：2024年3月4日
タレントの明石家さんまさんは、「糖尿病ではないか？」という噂があります。また、さんまさんは健康診断を受けないという話を番組で明かしていましたが、自分で何か健康のために取り組んでいることがあったりするのでしょうか？
今回は、さんまさんがどうして糖尿病という噂がささやかれているのか、どのような健康法を実践しているのかを調査してみようと思います！
Contents
明石家さんまが糖尿病と噂される理由
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まずは、さんまさんの糖尿病疑惑について調査していきます。
糖尿病とは、血液中のブドウ糖（血糖）の濃度が高くなる病気で、さまざまな合併症を引き起こす可能性があるとされています。
調べてみると、さんまさんが糖尿病であると噂される根拠がいくつかあるようでした。以下では、代表的な理由を3つ紹介していきます！
理由① 顔が赤黒くなってきているから
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1つ目に、近年のさんまさんの顔色が、赤黒くなっていることがあげられます。
糖尿病の症状として皮膚が黒くなることがあるようで、そのような噂があがったようでした。
ちなみに糖尿病になると皮膚が黒くなるメカニズムを調べてみると、インスリンが不足してしまい、皮膚の色素細胞が刺激されることでこのような症状が発生してしまうということでした。
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ゴルフ焼けの可能性が高い
画像出所元：ゴルフダイジェスト・オンライン
ただ、さんまさんの肌が黒い理由については、別の理由が考えられるかもしれません。
さらに調べてみると、肌が黒くなっているのは、ゴルフ焼けの可能性が高いとする説も根強くあるようでした。
さんまさんのゴルフ歴は35年以上にもなるようで、長年にわたり趣味であるゴルフに熱中し続けた結果、年々肌が黒くなっている可能性の方が自然ではないかと個人的には考えています
長年の喫煙習慣も原因？
顔が黒い原因としては、他には長年にわたる喫煙習慣も考えられそうです。
さんまさんは、1日に3箱、60本を吸っているヘビースモーカーです。タバコを吸うと、ニコチンの影響で血管の収縮があり、血流が悪くなるため、顔色が悪くなる症状が現れることがあるようでした。
番組の生放送中にタバコを吸っているシーンが写ってしまうこともあるぐらい、タバコ中毒であるさんまさんはこの影響を大きく受けているのではないかと考えられますので、顔が黒いのはゴルフ焼け＋タバコ説が濃厚かもしれませんね～
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理由② 番組で水をがぶ飲みしているから
2つ目に、さんまさんが番組で水をがぶ飲みしていることがあげられます。
糖尿病には、のどが渇いてしょうがなくなるという症状もあるため、番組でがぶ飲みをしている様子からそのような噂があがったようでした。
ただ、これについては、自身のレギュラー番組やゲストで出演した番組ではひたすら喋り倒すスタイルであるさんまさんであれば、水を欲しくなるのは自然な生理現象なのかな？という気もします。
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理由③ 激やせしているから
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3つ目に、さんまさんが激やせしているように見えるからということがあげられます。
実は、糖尿病の症状として体力がなくなり、体重が減ることがあります。このため、激痩せしているさんまさんの様子から糖尿病の噂が広がりました。
しかし、本当にさんまさんが糖尿病だとすると体力の消耗が激しくなるはずですが、今のさんまさんの様子を見ると、テレビ番組などで元気に活動されていることがうかがえます。
また、さんまさんの身長と体重は172㎝・62㎏のようで、痩せ型ではあるかと思いますが、そこまで極端にガリガリではないことがわかります。
これらのことから、さんまさんが糖尿病である可能性は限りなく低いのではないかと考えられます。
明石家さんまの独自の健康法
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次はさんまさんの健康法について調査していこうと思います。
いつも笑顔でポジティブなイメージのさんまさんですが、どのような健康法を取り入れて日々を過ごしているのでしょうか？
健康法① 少食で粗食な食生活
1つ目の健康法として、少食で粗食な食生活を送っていることがあげられます。
さんまさん自身、食生活にはあまり関心が強い方ではないようで、あまり多くの食事をとらないスタンスのようでした。
よく食べるのは赤ワイン、発酵食品、イワシ
具体的にどのような食事をとっているのか調べてみると、さんまさんは朝食を食べると眠くなると考えているらしく、朝食はバナナ一本で済ませているようでした。
それ以外には、赤ワイン、発酵食品、イワシを積極的に摂取していると番組で明かしていました。これらの食品は、血液や腸内環境、脳の働きに良い影響を与えるとされているため、好んで食べているようでした。
ワインの中では「カベルネ・ソーヴィニョン ナパ・ヴァレー」を好んで飲むようで、発酵食品の中では、ぬか漬けが特に好みであることを明かしています。ぬか漬けは自分で漬けているようで、なかなか本格的ですね！
1ヶ月の食費は5万円
ここまで粗食だと、1か月の食費もあまりかかっているわけでもないのかな？と思い調べてみると、2021年4月26日放送の『痛快！明石家電視台』（MBS）で月の食費は5万円であることを明かしていました。
たまに番組スタッフの人と一緒に飲みに行くこともあるようでしたが、自宅で1人食べるときにはやはりそこまでお金を使っているわけではないようでした。
芸能界の中でも高額なギャラを受け取っているであろうさんまさんは、一体何にお金を使っているんでしょうね（笑）
健康法② お風呂に入らない
2つ目の健康法として、お風呂に入らないということがあげられます。
さんまさんの家のお風呂は温度設定がないお風呂であるようで、「ほとんどシャワーですましている」ことを番組で明かしていました。
専門的には、入浴時間を長くする方が健康にはよいとされているようですが、さんまさんの場合はシャワーのみでも健康体でいられるようです。
健康法③ 睡眠時間は3時間
3つ目の健康法として、睡眠時間は3時間だけとるということがあげられます。
さんまさんは、昔からショートスリーパーの傾向が強かったらしく、睡眠時間が少ないことで時間を有効に使えると考えているようでした。また、睡眠時間が少なくても、特に疲れや眠気を感じないということを明かしています。
ただ、3時間睡眠は昔のエピソードであるらしく、2016年5月28日に放送された『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）にゲスト出演したさんまさんは、「55歳になってから周りの人にもっと寝るように言われた」ということを明かし、今は5時間ほど寝るようになったと話していました。
また、同番組では10年ほど前から浅田美代子さんを中心とするさんまさんと親しい芸能人が、本人を寝かせようと知恵を絞り始め、一緒にオーストラリア旅行に行った際に、快眠用のアロマを炊かれたほか、ワインに睡眠導入剤を盛られたというエピソードを公表していました。
やややり方は強引な気がしますが、周りの芸能人からみても、さんまさんのショートスリーパーぶりが心配になったということなのかもしれませんね～
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健康法④ 自己暗示による自然治癒
4つ目の健康法として、自己暗示による自然治癒があげられます。
さんまさんは、過去に出演した番組で「小さい時から風邪気味だと感じたら薬を飲まないでメロンを食べる」という発言をしていました。メロンを食べれば治ると自分に暗示をかけているようで、メロンを食べるのはあくまでも風邪気味のときだけであるようでした。
一般的には、風邪を引いたら病院に行って風邪薬を処方してもらうことが普通だと思うのですが、メロンを食べて風邪を治すというのはなかなか独特な治療法ですね！
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健康法⑤ 毎日の運動習慣
5つ目の健康法として、毎日の運動習慣があげられます。
さんまさんは毎日ウォーキングを欠かさないそうです。また、テレビの仕事の合間にもストレッチを行うなど、体を動かすことを大切にしているということでした。
明石家さんまが過去にかかった病気
画像出所元：モデルプレス
さんまさんが行っている独自の健康法をみてきましたが、これまでに病気にかかったことはないのでしょうか？これまでに何か病気を患ったりしたことはないのか調査してみました！
人生一番の病気は微熱！
調べてみたところ、さんまさんはこれまでにほとんど病気らしい病気にかかったことがないようでした。
2019年3月2日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）に出演したさんまさんは、自身を襲った“病気”に関するエピソードを披露したのですが、なんと人生で一番の病気は「37度3分の微熱」のようでした。
さんまさん本人は当時死ぬ思いだったようですが、前妻・大竹しのぶさんはあまり心配してくれなかったようでした（笑）
70年近く生きていて、人生最大の熱が37.7度というのは驚くことしかできませんね～
ストレス性の神経痛が唯一の持病
ただ、そんなさんまさんにも唯一の持病があるようでした。
2017年8月16日放送の『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系列）で、さんまさんが、「俺はときどき頭から魂が抜け出しそうになるから、おさえる」「でもしゃべれば治る」ということを発言していました。
どういうことなのかという質問に対し、さんまさんは「『頭皮神経痛』という病気だと診断された」「ストレスがたまると時々なる」ということを明かしていました。
しゃべるとその症状が治るというのは、さんまさんらしくてなかなか面白い話ですよね（笑）
頭皮神経痛について調べてみると、頭のてっぺんや後頭部がピリピリしたり、ズキズキしたりして一瞬電気が走ったような痛みの症状が出る時があり、普通の頭痛とは違う痛みが出る病気のようでした。
病気の原因としては、
- ストレスによって筋肉が硬直してしまって、神経を圧迫してしまう
- 疲労によって血液の流れが悪くなってしまい、痛みが出てきてしまう
ことなどがあげられるようでした。
世間の声を調べると、さんまさんがストレス性の病気を抱えていることに対して反応しているつぶやきがいくつかありました。
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明石家さんまが健康診断・人間ドックを受けない理由
明石家さんまさんのこれまでのエピソードをみていくと、自己治癒力がすさまじく、エネルギーにあふれている人であることがうかがえます。そんなさんまさんは、どうやら「健康診断や、人間ドックを受けない」ポリシーを持っているようでした。
どのような考えがあってそのような考えになったのかみていきましょう！
理由① 悪い結果が出たら嫌だから
理由の1つ目に、「健康診断で悪い結果が出たら嫌だ」と考えていることがあるようでした。
2020年8月16日に放送された『ワイドナショー』（フジテレビ系）で、MCを務める東野幸治さんが、さんまさんと健康に関する話題で盛り上がったときのエピソードを明かしていました。
その際に、さんまさんから健康診断に絶対行かない理由として、「悪い結果が出たら嫌やから」と明かされて大変驚いたことを明かしていました。
理由② 民間療法で対処しているから
理由の2つ目に、民間療法で対処しているからということがあげられます。
2016年1月23日放送の『MBSヤングタウン土曜日』（MBSラジオ）で、さんまさんは独自の薬や病院に頼る前にやれることがあるとして、以下のようなことを実行していると明かしていました。
- 背骨を伸ばす
- みかんを食べる
- 太陽に向かって走る
なんかまるで野生児のような発言ですね（笑）
健康優良児のさんまさんを見ていると、自分も実践したほうがいいのかなと考えてしまいますね～
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理由③ 独自の健康チェック法があるから
理由の3つ目に、独自の健康チェック法があることがあげられます。
2022年2月19日放送の『さんまのお笑い向上委員会』 (フジテレビ系）で、さんまさんが独自の健康チェック法として出演者におススメしていたのが、「朝起きてからすぐに20km走ること」でした。
これには共演者たちから猛ツッコミが入ったのですが、さんまさんは、「人間の悪いところが体内から出ていく」と効果があることを力説していました。
さんまさん自身は1年に1回は20キロ走るそうで、これが健康診断代わりに行っていることのようでした。胃カメラを体に入れることの方がハードルが低いと思うのが普通の人の感覚と思うのですが、やっぱり天才は考えていることが独特ですね（笑）
明石家さんまは気功で息子の喘息を治した？
さんまさんの健康関連のトピックについてさらに調べてみると、「気功」というワードが出てきました。さんまさんは気功の使い手なのでしょうか？
気になって調べてみたところ、さんまさんは元妻・大竹しのぶさんと結婚していた当時、大竹さんの連れ子である、二千翔（にちか）くんの喘息を気功で治したことがあるという事実が判明しました！
二千翔くんは幼少期に重度の喘息を患っていました。入院や薬を投与していましたが、苦しそうな二千翔さんをみて大竹さんは頭を抱えていたそうです。
そんな姿をみて、さんまさんは大竹さんの家族や親族に「1日だけ僕に時間をください」と言い、一晩中、二千翔くんの手を握りしめ、喉に手を当てて、原因となっているものを少しずつ吸収し、体内で消えていくというイメージを絶え間なく持ち続けていたようです。
この気功法をさんまさんが試して以来、二千翔くんは喘息発作を起こさなくなり、完治したということのようで、奇跡的なエピソードとしかいいようがありません。
連れ後で自分との血はつながっていないとはいえ、自分の実の息子のように深い愛情を注いでいたことがわかるエピソードですね！
明石家さんまはコ〇ナワクチンを打った？
最後に、さんまさんがコ〇ナワクチンを打ったかどうかについて調査してみようと思います。
自己治癒力を信じており、健康診断を受けていないさんまさんはワクチンを打っていないのはないかと思いきや、調査の結果、「コ〇ナワクチンを打った」可能性が極めて高いことがわかりました。
最初は「ワクチンを打たない」と明言も、葛藤していた
2021年5月15日放送の『MBSヤングタウン土曜日』（MBSラジオ）に出演したさんまさんは、コ〇ナワクチンを打たないことを明言していました。
その理由として、「66年間、1回もワクチンを打ったことがない。ここでワクチンを打つと、体が変わってしまうので俺は打たないと決めている」という考えがあるようでした。
しかし、7月10日放送の同番組では、「ワクチンを接種するかどうかについて悩んでいる」と葛藤している気持ちを述べていました。「さんまさんがワクチンを打たないなら、自分も打たない」とさんまさんの行動に同調しようとする人が増えてきていることに触れて、「『俺が打たないなら私も打たない』というのはやめた方がいい。ワクチンはちゃんと打った方がいいと思う」という注意喚起を行っていました。
最終的に「打つことにした」と発言
そして「ワクチンを接種するかどうかについて悩んでいる」というラジオでの発言から数日後の7月16日、『NEWSポストセブン』の直撃インタビューを受けたさんまさんは｢やっぱりワクチンを打つことにした｣と心境の変化があったことを明かしていました。
インタビュー記事によれば、さんまさんは次のように考えてそのような決断を下したようでした。
- 吉本興業も職域接種を行っているため、8月の末にワクチンを打つ
- 世の中がワクチンを打たないといけないとなっているから、打とうと考えた
- 周りからも勧められた
さんまさんのラジオでの「ワクチンを打たない」という発言をめぐっては様々な反響があり、賛否両論の声がネットであふれていました。芸能界の頂点に君臨するさんまさんは、自身の影響力を考慮して、自分の考えは棚に置いて考えるべきことだと思いなおし、このような決断を下したということなのかもしれませんね～
世間の声
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世間の声を調べてみると、「さんまさんは治癒力の存在を認識している」という反応や、「さんまさんの健康法に納得した」というつぶやきも見受けられました。
今回は明石家さんまさんの糖尿病疑惑や、健康法について徹底調査してきました！
今回の調査をまとめると、
◆明石家さんまは肌が黒い、水をがぶ飲みするなどの理由から糖尿病疑惑があるが、肌が黒いのはゴルフ焼けと喫煙習慣が、水をがぶ飲みするのは番組でしゃべりすぎているのが主な原因ではないかと考えられる。痩せすぎとみられがちな体格についても許容範囲内であり、糖尿病の可能性は極めて低い
◆明石家さんまは健康診断を受けない代わりに、独自の健康法を実践している。血液や腸内環境、脳の働きに良い影響を与えるとされている食べ物を積極的に食べているほか、短時間睡眠や自己暗示などの常人離れしたやり方を駆使して、健康状態を長年キープしている
◆気功を駆使して息子の喘息を治したり、ワクチンに対して慎重な姿勢を見せるなど、健康法面のエピソードには事欠かない
ということが言えるのではないでしょうか。
これで今日の芸能人調査室は終わりです。
他にもさまざまな芸能人について調査していますので、ぜひご覧になってください！ありがとうございました(^.^)/
