【ゲーム中毒?】コナン作者・青山剛昌の年収は推定12億円超えで貯金額も規格外!高収入を維持する秘訣を徹底調査!

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投稿日:2024年5月14日 | 最終更新日:2024年5月14日

漫画家の青山剛昌さんは、年収がすさまじいという噂がネット上でささやかれています。

そこで今回は、青山さんの年収や収入源を徹底調査していきます!

青山剛昌の年収は推定12億円超え!

画像出所元:X青山剛昌さんの年収について調べてみると、なんと12億円超えである可能性が高そうでした!

青山さんは、いかにしてこれだけの高年収を実現しているのでしょうか?次は収入源について見ていきましょう!

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青山剛昌の年収の内訳

  画像出所元:テレ朝SPOT

青山さんの収入源を調べてみると、以下の5つが考えられそうでした。

収入源① 雑誌の原稿料

                  画像出所元:ダ・ヴィンチ

1つ目は、週刊連載している雑誌の原稿料です。

漫画家の主な収入源の一つが原稿料ですが、1ページあたり1万円~3万円くらいが相場です。青山さんは大ベテランの漫画家なので、原稿料は3万円くらいはあると考えられます。

名探偵コナンは、1話あたり16ページで、年間50号ほど発売されるため、青山剛昌さんの年間の原稿料は、16(ページ)× 3(万円)× 50(回)=2400万円となります。

ネット上では、『犬夜叉』『うる星やつら』の作者である高橋留美子先生や青山先生などの実績がある一部の漫画家は、1ページあたり10万円以上もらっているのではないかという声もありました。

1ページあたり10万円として年間の原稿料を計算しなおすと、年間の原稿料は8000万円になります。もしこれが本当の情報であるとすれば、漫画家はかなり夢のある世界ですね~

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収入源② コミック印税

画像出所元:X2つ目は、コミック印税です。

コミックの売り上げに応じて入ってくる印税ですが、出版社の場合、印税は発行部数の10%が相場となっています。『名探偵コナン』の1年間の発行部数を調べてみると、約2000万部であるようでした。

そのため、青山さんのコミック印税は、

2000万部(年間発行部数)× 528円(コミックの単価)× 10%(印税)=10億5600万円と考えられます。

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収入源③ 電子書籍の収入

3つ目は、電子書籍の収入です。

発行部数で印税額(=収入額)が決まる紙版書籍と異なり、電子書籍は1冊売れるたびに事前に取り決められたパーセンテージ分の金額が支払われることになります。

パーセンテージの相場は販売価格の10%であることが多いため、青山さんの場合も10%として計算してみると、1年間の電子書籍の収入は約500~600万円ほどではないかと考えられます。

収入源④ アニメ・映画原作使用料

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4つ目は、アニメ・映画原作使用料です。

まずアニメの原作使用料は1話あたり約30万円といわれており、年間に約50回放送されるために30(万円)× 50(回)=1500万円となります。

次に、映画の原作使用料については、どんなに大ヒットになっても大失敗に終わっても金額は変わらないようでした。相場については約400万円と考えられます。『名探偵コナン』の映画は年間に1本だけ上映されるので、映画化の原作使用料の年収は400万円となります。

そのため、青山さんのアニメ・映画原作使用料は1500(万円) + 400(万円) = 1900万円と思われます。

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収入源⑤ 関連グッズの使用料

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5つ目は、関連グッズの使用料です。

グッズ販売については、原作者に売り上げのうち数%ほどの収入が入るようでした。『名探偵コナン』は多くの公式グッズが発売されていて、企業とのコラボ商品もリリースされています。そのため、青山さんに入るグッズ使用料は少なく見積もっても1000〜2000万円はあるのではないかと考えられます。

青山さんはグッズ作りを専門家に完全にお任せするのではなく、監修としてがっつり協力しているようだったので、ファンの方が喜ぶようなグッズを作りたいという強い気持ちが感じられますね!

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青山剛昌の年収の推移

                    画像出所元:ORICON

次は、青山さんの年収の推移についてみていきましょう。

現在は億単位の年収である青山さんですが、昔の年収はどのようなものだったのでしょうか?

1990年代後半から高額納税者の常連

画像出所元:金持ちデータベース

調べてみたところ、青山さんは『名探偵コナン』を連載開始してから3年目の1996年にはすでに高額納税者の上位ランカーであり、高額納税者の発表が廃止された前年の2004年までこのランキングにランクインし続けていました。

2003年には、名探偵コナンのコミック総発行部数が1億部を突破しているため、コミック印税が昔からかなりのものであったことが、高額納税者にランクインできた大きな要因ではないかと思われます。

現在まで20年以上も高収入を維持している青山さんは、かなり息の長い漫画家と言えますね!

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業界人に比べて、青山剛昌の年収が突出している理由

  画像出所元:X

浮き沈みの激しい漫画家の世界で、青山さんがトップクラスの年収を維持している理由について調べてみると、以下の2つの理由が考えられそうでした。

  1. 定期的に人気キャラクターを生み出して熱狂的な女性や子供のファン層を獲得することに成功するなど、『名探偵コナン』が幅広い世代に愛される国民的作品になった
  2. 睡眠時間を3時間に削ってでも公式グッズの確認や漫画制作を行うなど、常に働きづめで仕事にストイックな姿勢がある

これらの理由により、青山さんは現在まで漫画界でもトップクラスの年収を維持しているのではないかと思われます。

SNSを調べてみると、青山さんの体調を気遣うファンの方の声があふれていました。クオリティが高い作品やグッズは、青山さんのこのような真摯さから生まれているんですね~

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青山剛昌のお金の使い道

                         画像出所元:映画ドットコム

ここまでは青山さんの年収事情についてみてきましたが、今度はお金を何に使っているのかを見ていこうと思います。

調べてみると、青山さんは以下の2つのことにお金を使っているようでした!

① 都内の高級タワーマンション

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1つ目は、都内にある高級タワーマンションです。

マンションの場所や、部屋にどのような設備があるのかをみていきましょう。

マンションのある場所は足立区?

画像出所元:東京とりっぷ

青山さんはこれだけの高年収があるため、港区や千代田区など都内の一等地にあるタワーマンションに住んでいるのかなと思いきや、マンションの場所は都内中心部からは少し離れた足立区にある可能性もありそうでした。

2024年5月2日に放送された『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合)で青山さんの住む部屋が撮影されていた際に、足立区内にある西新井大師のお札が写っていました。そのため、足立区かもしくはその付近の地域に住んでいる可能性が考えられそうです。

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部屋にある設備の内訳

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部屋にある設備については、青山さんのアシスタントの方の働き方も非常に多忙ということもあり、6人のアシスタントが仮眠を取れる部屋も用意されているということでした。

また、先生ご自身は利用はしていないそうですがサウナも完備されているということでした。アシスタントの方から要望があって設置したのかもしれませんね(笑)

漫画製作のための資料も多数

また、仕事場にはコナンのグッズや先輩の漫画家から送れたサインの数々も置いてあるようでした。さらに、推理漫画は膨大な資料が必要となるため本棚だけでなく下駄箱にも資料やDVDが入っているとのことでした。

② 車関係

2つ目は、車関係です。

愛車はマツダ車

                    画像出所元:ベストカー

調べてみると、青山さんの愛車は、マツダのスポーツカー「RX-7」であることがわかりました。

この車は、『名探偵コナン』の大人気キャラクター・安室透の愛車という設定もあってか、90年代に発売された車にもかかわらず中古市場でもいまだ衰えない人気ぶりであるようでした。

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仕事が多忙すぎてほとんどお金を使っていない可能性も高い!?

ここまで、青山さんのお金の使い道をみてきましたが、仕事が多忙すぎて、ほとんどお金を使えていない可能性も考えられそうでした。

2002年頃のインタビューによれば1週間のうちで自由になる時間がほぼ睡眠だけだったようで、それから15年後にテレビ出演した際も、休みの時間はかなり少ないと語っていたようです。

経済的には豪華旅行を楽しんだりすることも容易に実現できると思うのですが、パンパンに詰まったスケジュールがそれを許してくれなさそうですね~

仕事の気晴らしはゲーム

そんな多忙な生活を送っている青山さんが仕事の気晴らしでしているのは、ゲームであるようでした。

実は、青山さんはかなりのゲーム好きであるようで、わずかな自由時間をうまく使いながら『あつまれ どうぶつの森』や『艦隊これくしょん』などの作品をプレイしているようでした。

特に『あつまれ どうぶつの森』は、『名探偵コナン』の世界に登場する施設を青山さんがガチで作り込んでいることもあってか、多くのコナンファンの人たちが訪れているようでした。

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青山剛昌の貯金額・資産

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最後に、青山さんの貯金額や資産について調べていこうと思います。

結論から言えば、青山さんはかなりの貯金額を貯めているのではないかと考えられます。これまで見てきた通り、青山さんの年収は漫画家の世界でもトップクラスであり、稼いだお金も使う余裕がないほど日々多忙だと考えられます。

さすがにゲーム関係だけで多額のお金を使っているとは思えないため、貯金はどんどん貯まる一方なのではないかと思われます。

そのため、青山さんの資産は数十億レベルの可能性もあるかもしれませんね~

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世間の声

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世間の声を調べてみると、「青山先生は金持ちだろうからうらやましい」という反応や、「青山先生の『金持ちになりました』という発言に笑った」というつぶやきも見受けられました。

今回は、青山剛昌さんの年収や収入源について徹底調査してきました!

今回の調査をまとめると、

◆青山剛昌の年収は、推定12億円超えと考えられる

◆青山剛昌のメインの収入源は雑誌からの原稿料や、コミック印税、アニメ・映画の原作使用料などである。使い道としては、高級タワーマンションの家賃や車関係などが考えられる

◆睡眠時間が3時間などかなり多忙な働き方を長年続けていること、現在の趣味がほとんどお金がかからないゲーム関係であることを踏まえると、貯金額は億単位の可能性が高い

ということが言えるのではないでしょうか。

 

これで今日の芸能人調査室は終わりです。

他の芸能人について調査した記事も書いていますので、良かったらぜひご覧になってください!

ありがとうございました(^.^)/




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